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オーブ代表としてのカガリの演説の途中に、割って入って来たのはプラント側の放送。偽ラクスであるミーアの言葉に誰もが耳を傾けた時、再び割って入ったのは本物のラクス・クラインの姿だった。
ミーアの仮面がこぼれ落ちる中、デュランダルはプラント側の放送を切り、ラクスの出方を伺う。
「私たちはもっと知らねばなりません。デュランダル議長の真の目的を・・・」
ラクスの言葉に小躍りしたジブリールだけど、彼を擁護するわけでもないと断言。
一方的に植え付けられる価値観に疑問を持ち、自分の考えを持つべきと訴えるラクスだったけど、彼女の言葉が重い分、市民は混乱するばかり・・・
その放送を見ながら、アスランは自分が無理にでもミーアを連れて来るべきだったと思ったのかな。
クッと顰めた眉は痛々しく狼狽えるミーアを見ていました。
案の定、相変わらずソフトな経ち振るまいでミーアに接する議長だけど、「君は悪く無い」と言いつつも暫くは身を隠すように勧める。
ミーアの脳裏にアスランの言葉がフラッシュバックしたけど、もう遅いんだよね。砂で出来たお城は崩れるのもあっと言う間ですよ・・・怖いなぁ~~。
当然、ミネルバでも大混乱です。そして議長からは月に向かえと命令が。
そんな中で、レイにこの二人のラクスについてどう思うか聞いたシンだったけど、「バカバカしい。そうやって我々を混乱させるのが目的だ」と一蹴される。
みんな真意を気にするが、レイにとって大切なのは、偽物か本物かでははなく「議長は正しい」ということだけだそうです・・・怖いよ~~~!!!
気にして揺れていたシンとルナマリアに再び心の楔を入れようと、フリーダムとアスランのことに話を移す。アスランとメイリンの名前はキーワードのように二人の心に突き刺さるのだよ(涙) 一番心理を突いて利用しているのってレイじゃん・・・(涙)
一方、月の裏でボロコロニーで暗躍するジブリール。
動くコロニーに逸早く駆け付けたのはジュール隊。イザークとディアッカの久々の活躍はいいもんですな~~と、まったり見ていたら、どうも動きはキナ臭いです・・・。
なんだよ、レイクエム・システムって……!!!
プラントの首都を狙って発射されてしまったぁ~~~!!!! ビームが曲って、曲って、プラントを大直撃!!!
イザークたちが邪魔したとこで首都に直撃は免れたものの、その被害は甚大で、一気に多くの人々の命が奪われてしまいました・・・っ!!!
余りにも凄い威力を目の当たりにしたイザークは、二射目があったらプラントは全壊だと一斉にコロニーを激はに取りかかるのだ~~。
その事態を知ったミネルバでは呆然と驚愕。
啜り泣くクルーの中で冷静にジブリールのレイクエム・システムを説明するレイ。
「ジブリールを逃した我々の責任だ」と言う彼に、シンは赤いジャスティスの姿を思い浮かべる。・・・こんな時でも人のせいにする癖は治っていませんよ・・・(泣)
アークエンジェルでも目を覆う事態に呆然とする。
「でも、打たれて打ち返し、また打ち返されると言う戦いの連鎖を、今の私たちに終らせる術はありません・・・。だれもが幸福に暮したい。なりたい。そのためには戦うしか無いのだと、私たちは戦ってしまうのです」
終らない戦いの連鎖をどうしたら止められるのか・・・それは戦いでしかできないのか・・・ずっとキラとラクスが悩んで来たことかも知れんね。
「議長はおそらく、そんな世界に全く新しい答えを示すつもりなのでしょう・・・」
淡々と語るラクスに、周りの目はどんどん厳しくなる。
「人々がもう決して争うことのない世界とは、生まれながらにその人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界です。おそらくは・・・」
ラクスがしっかりと胸に持ったレポート、それに書かれていた恐るべき計画が・・・
「それがデスティニープランだよ」
「生まれついてのの遺伝子でひとの役割を決め、そぐわない者は淘汰、調整、管理する世界だ・・・」
苦々しく吐くアスラン。デュランダル議長の描く世界には、平和はあっても志しも夢もないのだ。
全てが運命(遺伝子)によって定められた世界。
そこには戦いも争いもない世界。戦っても無駄だと、定めに従って生きる世界。
「そんな世界でヤツは王か」と言うムウ。「王は運命よ。彼は神官かしらね」とマリュ-さん。
「無駄か・・・」と呟くアスランに、「本当に無駄なのかな」とキラ。
「無駄なことはいないのか?」そう笑って聞くムウに、「オレはそんなに諦めが良くない・・・っ!!!」とアスランの瞳が輝いた~~~!!!!
んでも、キラたんスキーの我はこの後のキラにドッキンコvでした(笑)
「だよね」と微笑むキラに続いて、カガリもムウもマリューさんも立ち上がるのだ☆
「宙へ上がろう、アスラン。僕たちも。議長を止めなきゃ・・・未来を作るのは運命じゃないよ」
ハイ、良いこと言った!! 今、キラたんが良いこと言ったよ!!!
全国、全世界、全宇宙の生きている生物みんなに伝言ゲームしたいくらいだよ~~~w
そしてまた、いい言葉の後で入るED・・・なんにもないのにウルッて来ちゃうから不思議ですよ。
さてさて、最近の種デスってレポの途中で茶々を入れない程にシリアスです(元々だけどね)。
ジブリールの無差別的にプラントへの襲撃も、デュランダルの餞別思想的な世界観も、どっちも人間をメンタル&フィジカル的に傷めつけるモノでやんす。
中立の立場と取りたいアークエンジェルだろうけど、あそこまでやられたプラントは逆上に近い状態でしょ?? 宇宙に上がったことろでどーやって戦いの連鎖を断ち切ると言うんだ??
隣人でも愛するのは大変なのに、敵を愛し許せというのは苦悶に近いもんがあるしね・・・。
ともあれ、宙でのアークエンジェルがどんな無駄な足掻きをするのかが最大のポイントだろーね。そして、最後にデュランダルが残しているだろうモノが気になるわい。
しっかし、御盆の前後は忙しいよー。
先週も送り火とか親戚来たりとかでレポできなかった・・・。頼むから種デスの時間を狙ったように来るなーと言いたいデス。
今日も親戚が来る予定だったけど、なんか延びたみたいでホッ・・・流石にサボり癖ついてしまったわい(涙) 明日はちゃんと響鬼もレポしたいなぁ~~。(珍しく愚痴)
ミーアの仮面がこぼれ落ちる中、デュランダルはプラント側の放送を切り、ラクスの出方を伺う。
「私たちはもっと知らねばなりません。デュランダル議長の真の目的を・・・」
ラクスの言葉に小躍りしたジブリールだけど、彼を擁護するわけでもないと断言。
一方的に植え付けられる価値観に疑問を持ち、自分の考えを持つべきと訴えるラクスだったけど、彼女の言葉が重い分、市民は混乱するばかり・・・
その放送を見ながら、アスランは自分が無理にでもミーアを連れて来るべきだったと思ったのかな。
クッと顰めた眉は痛々しく狼狽えるミーアを見ていました。
案の定、相変わらずソフトな経ち振るまいでミーアに接する議長だけど、「君は悪く無い」と言いつつも暫くは身を隠すように勧める。
ミーアの脳裏にアスランの言葉がフラッシュバックしたけど、もう遅いんだよね。砂で出来たお城は崩れるのもあっと言う間ですよ・・・怖いなぁ~~。
当然、ミネルバでも大混乱です。そして議長からは月に向かえと命令が。
そんな中で、レイにこの二人のラクスについてどう思うか聞いたシンだったけど、「バカバカしい。そうやって我々を混乱させるのが目的だ」と一蹴される。
みんな真意を気にするが、レイにとって大切なのは、偽物か本物かでははなく「議長は正しい」ということだけだそうです・・・怖いよ~~~!!!
気にして揺れていたシンとルナマリアに再び心の楔を入れようと、フリーダムとアスランのことに話を移す。アスランとメイリンの名前はキーワードのように二人の心に突き刺さるのだよ(涙) 一番心理を突いて利用しているのってレイじゃん・・・(涙)
一方、月の裏でボロコロニーで暗躍するジブリール。
動くコロニーに逸早く駆け付けたのはジュール隊。イザークとディアッカの久々の活躍はいいもんですな~~と、まったり見ていたら、どうも動きはキナ臭いです・・・。
なんだよ、レイクエム・システムって……!!!
プラントの首都を狙って発射されてしまったぁ~~~!!!! ビームが曲って、曲って、プラントを大直撃!!!
イザークたちが邪魔したとこで首都に直撃は免れたものの、その被害は甚大で、一気に多くの人々の命が奪われてしまいました・・・っ!!!
余りにも凄い威力を目の当たりにしたイザークは、二射目があったらプラントは全壊だと一斉にコロニーを激はに取りかかるのだ~~。
その事態を知ったミネルバでは呆然と驚愕。
啜り泣くクルーの中で冷静にジブリールのレイクエム・システムを説明するレイ。
「ジブリールを逃した我々の責任だ」と言う彼に、シンは赤いジャスティスの姿を思い浮かべる。・・・こんな時でも人のせいにする癖は治っていませんよ・・・(泣)
アークエンジェルでも目を覆う事態に呆然とする。
「でも、打たれて打ち返し、また打ち返されると言う戦いの連鎖を、今の私たちに終らせる術はありません・・・。だれもが幸福に暮したい。なりたい。そのためには戦うしか無いのだと、私たちは戦ってしまうのです」
終らない戦いの連鎖をどうしたら止められるのか・・・それは戦いでしかできないのか・・・ずっとキラとラクスが悩んで来たことかも知れんね。
「議長はおそらく、そんな世界に全く新しい答えを示すつもりなのでしょう・・・」
淡々と語るラクスに、周りの目はどんどん厳しくなる。
「人々がもう決して争うことのない世界とは、生まれながらにその人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界です。おそらくは・・・」
ラクスがしっかりと胸に持ったレポート、それに書かれていた恐るべき計画が・・・
「それがデスティニープランだよ」
「生まれついてのの遺伝子でひとの役割を決め、そぐわない者は淘汰、調整、管理する世界だ・・・」
苦々しく吐くアスラン。デュランダル議長の描く世界には、平和はあっても志しも夢もないのだ。
全てが運命(遺伝子)によって定められた世界。
そこには戦いも争いもない世界。戦っても無駄だと、定めに従って生きる世界。
「そんな世界でヤツは王か」と言うムウ。「王は運命よ。彼は神官かしらね」とマリュ-さん。
「無駄か・・・」と呟くアスランに、「本当に無駄なのかな」とキラ。
「無駄なことはいないのか?」そう笑って聞くムウに、「オレはそんなに諦めが良くない・・・っ!!!」とアスランの瞳が輝いた~~~!!!!
んでも、キラたんスキーの我はこの後のキラにドッキンコvでした(笑)
「だよね」と微笑むキラに続いて、カガリもムウもマリューさんも立ち上がるのだ☆
「宙へ上がろう、アスラン。僕たちも。議長を止めなきゃ・・・未来を作るのは運命じゃないよ」
ハイ、良いこと言った!! 今、キラたんが良いこと言ったよ!!!
全国、全世界、全宇宙の生きている生物みんなに伝言ゲームしたいくらいだよ~~~w
そしてまた、いい言葉の後で入るED・・・なんにもないのにウルッて来ちゃうから不思議ですよ。
さてさて、最近の種デスってレポの途中で茶々を入れない程にシリアスです(元々だけどね)。
ジブリールの無差別的にプラントへの襲撃も、デュランダルの餞別思想的な世界観も、どっちも人間をメンタル&フィジカル的に傷めつけるモノでやんす。
中立の立場と取りたいアークエンジェルだろうけど、あそこまでやられたプラントは逆上に近い状態でしょ?? 宇宙に上がったことろでどーやって戦いの連鎖を断ち切ると言うんだ??
隣人でも愛するのは大変なのに、敵を愛し許せというのは苦悶に近いもんがあるしね・・・。
ともあれ、宙でのアークエンジェルがどんな無駄な足掻きをするのかが最大のポイントだろーね。そして、最後にデュランダルが残しているだろうモノが気になるわい。
しっかし、御盆の前後は忙しいよー。
先週も送り火とか親戚来たりとかでレポできなかった・・・。頼むから種デスの時間を狙ったように来るなーと言いたいデス。
今日も親戚が来る予定だったけど、なんか延びたみたいでホッ・・・流石にサボり癖ついてしまったわい(涙) 明日はちゃんと響鬼もレポしたいなぁ~~。(珍しく愚痴)
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